ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)「夢判断」(新潮文庫)
これは前に記事を書いた「精神分析入門」の夢の部分がより詳細に書かれたような書籍で、これも上下巻合わせて1,000ページ超えです。
多くの事例を詳細に分析し、他の研究者や哲学者の考えなどもたくさん織り交ぜて議論しているので、「精神分析入門」よりも難易度は高いと思います。なので、「精神分析入門」を読んで夢の分析に興味が強まった方が本書に進むのが良いと思います。
Bien cordialement,
Ermite Parfait
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