ランダウ,リフシッツ「力学・場の理論」
本書はランダウ・リフシッツの物理学小教程というものの1冊で、前に挙げたランダウ・リフシッツの理論物理学教程の
私の本棚12 - 力学
「力学」、「場の古典論」と大きく異なるのは本書では一般相対性理論をカバーしていないことです。それ以外は章立てが異なったり、同じ章でも省かれている内容があったりしますが、大方同じものと考えてよいかと思います。それなので、文庫本とは言っても読むのが簡単な本ではありません。
値段やサイズはお手頃なので、1冊持っておいて損はないかと思います。
Ermite Parfait
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