世捨て人の思考と生活を綴るブログ・・・役立つ情報は何もない。
最近読んだ哲学の本は
デカルト, 「方法序説」
有名な「我思う、ゆえに我あり。」の議論にしても、心臓は熱で膨張と収縮をする機械のようなものという理解にしても、かなりシンプルというか雑というか、いとをかしな感じですが、この時代の最先端なのでしょうね。
哲学する態度を知るには分かりやすい本だと思います。
方法序説 (岩波文庫 青613-1) [ デカルト,R. ]価格:572円(税込、送料無料) (2020/10/20時点)
0 件のコメント:
コメントを投稿